約 2,106,187 件
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/647.html
MSM-03C ハイ・ゴッグ 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 19700 315 10200 102 20 17 17 4 × × ○ ◎ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 アイアンネイル 2600 8 0 1~1 打撃 格闘 80 6 - × 腕部ビームカノン砲 2600 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ ハンドミサイルユニット 2400×2 18 0 3~5 通常弾 射撃 50 9 - ○ アイアンネイル 2600 8 30 ALL 打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 5 ズゴックE 6 カプル - - - - 備考
https://w.atwiki.jp/ac-rw/pages/159.html
Higorl Connecting Bridge ハイゴール山脈に掛かる幾多の連絡橋。 山岳地特有の複雑な地形において輸送を円滑に行えるよう建設された。 これらの連絡橋により複雑な地形を持つハイゴール山脈においても 確実な防衛ラインの構築を可能にしている。 一部の橋は厳しい自然環境により老朽化しており、使用可能な橋は限られている。 関連項目 ハイゴール山脈 アインファルト連邦
https://w.atwiki.jp/ds-puratina/pages/18.html
レースハイスコア 他サイトから参考 レース名 最速タイム 参考動画 ペンギンレース - - テレサレース・ブルースターカップ 01 01 86 動画を見る テレサレース・デスプロムナード - - トライアルサーフィン 00 56.48 動画を見る チャレンジサーフィン 00 48.21 動画を見る
https://w.atwiki.jp/lovegamers/pages/46.html
※あくまでゲーム内のネタとして生まれた架空の宗教名です。当然実在しませんのでご了承下さい。 宗祖 天海春香選手 インハイ教の名を最初に使った宗祖である。穏健派。 インハイ直球で三振を取るともう気が狂うくらい気持ちええんじゃ、などの迷言を残しインハイ直球を投げまくっていた。 一時期最近インローチェンジアップ教に改宗したが、インローチェンジアップでは思ったほどの快感を得られなかったらしくインハイ直球教に戻って来た。 被打率4割以上3桁飛翔を同時に満たすと本人は過激派認定しているらしい。 インハイ教四天王 海田選手 インハイ教が出来る前からインハイ直球を多用していた最古のインハイ教徒の内の1人。穏健派。 四天王の中では1番インハイ直球率が低い(当社比)。 変化球をあまり投げる事がなく、ストレートのみで勝負する事が多い。 四球は愚の骨頂の考えを持ち、フルカウントになったらストライクゾーンに投げ込んで来る。 そして、本人1番のポリシーは被打率.350より上にはしない事であり被打率.350近くになるとインハイ直球は抑え目にしている。 澤村 拓二選手 インハイ教が出来る前からインハイ直球を多用していた最古のインハイ教徒の内の1人。過激派。 しかし本人は私は過激派ではない、指が勝手にインハイを押してしまうだけなのだ。とのコメントを残している。 また、本人はインハイ直球の他にインローカーブも愛用していると公言している。 畠山 博盈選手 突如インハイ教に染まった選手。過激派 普通にインハイが好き、くらいの選手だったはずだが突如インハイ過激派に入信。1日で自身の被本塁打数を爆上げした。 本格的なインハイ直球教理論を語っている事もある理論派。 なのだが、最近はランキング1位奪取の為にインハイを使う回数を減らしているらしい。 松本選手 元はシートバッティング唯一の被打率0割台を誇り「シートバッティング界のサファテ」の異名を持っていた名投手。 しかし本人は9割勝てるという作業に飽きていたらしく、インハイに投げ込むようになってからはゲームを楽しめるようになった、あの頃の単調な日々とは景色が変わって見えるようになった。 とのコメントを残しインハイ過激派に入信。 一気に被打率を上昇させ、無事インハイ教四天王に就任した。 オルガマリー選手 レジェンド。過激派を超えたあれ。 インハイ教から突如現れた狂人。 ランキングに載った時点で被本塁打90本の新記録。(その当時の1位は海田選手の66本)その2時間後には被本塁打200本を達成。 BBL界に大きな衝撃を与えた選手である。 本人は200本を超えた後は穏健派になると言っていたが多少ペースが落ちただけで十分過激派であり、史上初の被本塁打300を達成した。 しかし、17年度オフに電撃引退。 プロ通算4年間で積み上げた被本塁打は365本。 間違いなくインハイ過激派のリーダーであった。 なお、無事転生して相変わらずホームランを打たれまくっている模様。 打者 富士山選手 初期の頃からインハイ直球教を研究する研究者。 現在インハイ直球教の研究者としても知られ、本人もこれまで教徒から打ったホームランの数は知れず。 近年までランキング1位を死守していたが大型新人に負け2位に降格した模様。 ダメ。ゼッタイ。 インハイ教徒を見分ける(参考)指標 被打率.100〜.200…ボール球駆使して来る、まず打てない 被打率.200〜333…色んなタイプがいる、各選手ごとの特長を覚えましょう 被打率.333〜.500…インハイ教です、迷わずインハイを振りましょう 被打率.500以上…過激派インハイ教です、何も考えずにインハイを振りましょう なお、外れる事があっても自己責任でお願いします。 BBL用語集に戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/3071.html
名前 第1ビオトープ 読み仮名 だいいちビオトープ 場所 人間界 概要 スポット 関連項目 概要 IGOが管理しているビオトープガーデンの一つ。 通称「美食の庭園」。一孤島丸ごとが庭になっており、総面積は50万平方キロメートル。 IGOもすべてを把握しきれないほど広く、今では研究のため放たれた品種改良生物やクローン動物により独自の生態系を形成している。 広さはもとより生息している猛獣も手強く、捕獲レベルアベレージ27という地獄の庭でもある。 庭のほんの一部を観光スポットとして公開もしているが、 入島制限を行っているので観光客は年間100万人までで予約は5年待ちとなっている。 スポット グルメ研究所 グルメコロシアム 黒草の高原 マッシュルームウッド 白い森林 いにしえの沼地 デビルアスレチック リーガルウォール リーガル高原 関連項目 地名一覧(人間界) 第2ビオトープ 第4ビオトープ 第5ビオトープ 第8ビオトープ
https://w.atwiki.jp/mikoryu/pages/230.html
【グループ名】イリーガル・パニッシャーズ 【活動地域】世界中 【神話体系】特に無し メンバーの大半が元犯罪者という異色のユニット。 巫女になった理由と経緯は様々で、「司法取引に応じて」、「ただ暴れ回りたいから」、「殺しても罰せられず褒められるから」と見事にバラバラ。『奈落』にて服役していた者も多い。 経歴が経歴だけに一癖も二癖もある人物達ばかりで構成されているので、謀反防止の措置として全員が爆弾の取り付けられた首輪で管理されている。 メンバー イメルダ=オセアノス サヌラ 穂村 灯 アンリエット=ラグランジュ リリアン=ベルジュール 帯刀 いづな ディアンキ=マヴロテロス ムエザ サフラン=ハルマッタン(刑期満了に伴い移籍)
https://w.atwiki.jp/hebiquest/pages/493.html
アイテム名 値段 効果 ハイパワーアップル ¥90 気力がランダムで+1~7 ランダムの振れ幅がさらに大きいパワーアップル。 高気力への期待感や、安定のしにくさがさらに上がっている。 ver.3以来しばらくの間、入手法が旧ver.からしかなかったが、現在は新レア武器から入手が可能になっているようだ。 入手方法 選択肢 投票 よく使う! (3) 普通 (1) あまり使わない (1) コメント EDEN -- (名無しさん) 2017-07-17 01 05 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7168.html
【名前】 ハイパーモンスタービクトリー 【読み方】 はいぱーもんすたーびくとりー 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【初登場話】 12話「謀略III:スロット★フィーバー」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーパンクジャックフィーバー モンスターフォーム 【詳細】 フィーバーモンスターフォームの仮面ライダーパンクジャックの必殺技。 ドライバーに装着するモンスターバックルの方のギミックを操作すると発動。 星形エフェクトを両手脚の部分に纏い、必殺の打撃を相手へと繰り出す。
https://w.atwiki.jp/srwbbs/pages/62.html
「いやぁ君が噂の四加一樹君かぁ! うんうん、男の子版不思議の国のアリスともなると抱き心地もやっぱり特別な気がするねぇ」 「やっぱりデストロンとか抜きでもこの人変態だぁ~!?」 「もうお父さん、誤解を招くようなことしないでよ!みんな見ているのに恥ずかしいじゃない!」 太陽系全体を巻き込んだ一大騒動が集結し、地球防衛軍本部であるビルドベースに帰還した一同。 事態が分からないまま途中から同行した四加一樹は、真田長官と会いようやく事情を落ち着いて聞くことができた。 いきなり頬ずりしながら抱きつかれ、 良くも悪くも緊張感は腑ぐれたが、話の内容はもちろん真剣なものである。 そして一樹は一つの選択を迫られた。 第13話「イリーガル・ガイ」 ロディマスに乗りこみ街を散策した一樹はつらい現実に向き合った。 並行世界、あちらの世界でメガトロンが喋っていたこととはいえ、与太話の類だと一樹は思っていた。 しかし三月と共にロディマスに乗って街を周り、 両親までもが自分のことを知らず気味悪がるに至り、認めざるを得なくなった。 そもそも先の騒動で月で闘っていたロボットたちは、 どれも元の世界で一樹にしか見えなかったビジョンの中に映っていた顔ぶれだったのだ。 かつて自分が変人扱いされた理由であり、自分の趣味であるネット小説の題材にもしていた世界は、 今目の前にあった。 「先輩は……どうしてロボットのパイロットになったんですか?」 「もちろん元の世界に戻るためよ、君を探す間ロディマスも私もただの無駄飯食らいってわけにもいかなかったのもあるけど」 元の世界に戻るためには、とにかくまずは真田長官を研究に専念できるような世界情勢にすることが不可欠だと一樹に語る三月。 もっともファザコン気味な三月が父親の役に立ちたくてこの場にいることは付き合いの浅い一樹にも容易に推測できた。 もし君もパイロットになるのなら、と真田長官はコアロボットについての説明を一樹に始めた。 地球防衛軍保有のコアロボットは、そもそも螺羅博士に持ち逃げされた遺跡にあったオリジナルのレプリカである。 その総数は今まで大空魔竜と共に各地で戦った三月の赤い2号機を含めて3機。 残りの2機、一樹がなりゆきで搭乗した「ハルツィーネン」と勝手に名付けていた白い機体は1号機、そして青い機体が3号機だ。 青い3号機に乗るのは遺跡に唯一眠っていたという異星人の少女、通称D。 ただしオリジナルの体の損傷の激しさから真田長官と司馬博士が共同で開発した仮の器に意識を移植している。 彼女とその愛機は先のノーザ戦での大破以後実戦から遠ざかっていたが、今後は三月と同じく大空魔竜への出向が決まっていた。 そしてもう一人一号機の本来のパイロット、弥生・シュバエルは一樹収容の時、 大空魔竜の医務室で治療を受け現在快方に向かっているが、もうコアロボットを動かせそうにはないらしい。 一樹は自分の意思で彼が言うところのハルツィーネンを引き継ぐかどうかを問われているのだった。 ロボットの操縦には興味があったが、戦争に参加するのは民間人である一樹には怖かった。 ひとまず保留してもらい、一樹は地球防衛軍の活動を当面見学させてもらうことにした。 一樹と並ぶ突然来訪したビッグゲストと言えばあちらの世界のサイバトロン総司令官コンボイである。 先行して地球防衛軍に協力していた部下、 ロディマスとウルトラマグナスの労をねぎらった彼は、グランドコンボイとの歴史的会談を行った。 こちらの世界を脅かすメガトロンや他の脅威に対し、2つの世界のサイバトロンは一丸となって地球防衛軍をサポートすることになった。 もちろん元の世界でTFたちの諍いに巻き込まれた一樹と三月へのお詫びとして 一刻も早く戻れるよう発明家であるホイルジャックらに真田博士の研究を時間を見つけて手伝うように要請した。 今回の事件で地球圏に広がったTFへの一般民衆の恐怖感は想像以上に大きい。 N.E.S.Tの結成は言うに及ばず、ブルーコスモスはここぞとばかりにTF排斥運動を扇動している。 異星人排斥の気運を戦端を再び開いたプラントのコーディネーターたちへの嫌悪感と結びつけようというのも狙いの一つだろう。 ブルーコスモスの影響下を受ける連邦政府もこの流れを無視できず、 サイバトロンと繋がりの深い地球防衛軍に監督官たちを送りこんできた。 その中にはグランドコンボイらと深い交流を持つアレクサらの姿も見えたが、 多くはTFに対して好意的な感情を持っていないようだった。 前途多難なサイバトロン同盟……、 それを眺めるこの場の唯一体のデストロン、アイアンハイドの心中は穏やかなはずがなかった。 土星圏の危機を知らせてくれたイオラオスらの要望もあり、グランドコンボイがアルゴノートのセイバートロン駐留を快く引き受けた頃、 ようやく連日の泊まり込みの激務から解放され 自宅のリビングで三月やロディマスら居候と共に晩餐を取っていた真田長官だったが…… 「このくそ忙しい時に限ってあいつは。 螺羅の阿呆め、少しは空気を読めというに」 テレビの電波をジャックし、お茶の間に流れてくるカミングスーンの予告。 けばけばしい格好のミス・ラ―が性懲りもなく宣言する今回の指定地域、 それにはよりにもよって地球防衛軍本部ビルドベースが含まれていた。 指定日当日宙は、カミングスーン開始前に最近ビルドベース近辺の湖で時より観測されている不審な磁気反応を1人探っていた。 特殊な磁気反応はハニワ幻人の持つ特徴なのだ。 ただでさえビルドベースがカミングスーンで狙われるという前代未聞の事態に、邪魔大王国とダリウスの連合にまで攻めてこられては溜まったものではない。 仲間たちに黙ってきたのは、1人になって少し改めて考えたいことがあったからだ。 思えば父が一度死にマシンファーザーとして現れてから激動の日々が始まり、ゆっくりと親子で話をする機会もなかった。 今回のカミングスーンも例の銅鐸とやらを求めての指定だったのでは、 という考えが頭によぎって今日の戦いが終わったらなんとしても親父を問いただすと決意をした時、異変が起きた。 静かだった湖面が急に荒れ出したのである! 飛びこんで何事か確かめようとした宙は、 湖底を進む巨大な何かにぶつかりそのまま気を失ってしまった。 迫りくる螺羅帝国のエンシェントアームズ軍団を必死に駆逐していく地球防衛軍の面々。 数度のカミングスーンへの参加でこの遠隔操作で動く敵兵器への対応を大体のメンバーが慣れてきていたのだが、 如何せん今回は敵もこちらの拠点のある地域を手に入れることが目的とあって気合の入り方も違う。 敵の後方ではミス・ラ―が直接戦いを眺め、遠隔操作する部下に指示を出している。 螺羅側も螺羅側なりに先の騒動で太陽系ののっぴきならない状況を自覚し、本格的な地球圏統一に乗り出したということなのだろう。 そんな中重要な戦力であるジーグを探すため 戦闘以外なら、と協力を申し出た一樹とその護衛の三月が戦線を離れる。 宙のパートナーである美和も捜索に出ようと発進しようとした時、 突如数体のハニワ幻人ガルガが水しぶきと共に穴をあけビッグシューターの発進通路に出現した! 宙と接触した巨大な何かはこのガルガの一体だったのだ。 ビルドベースの地下格納庫から湖まで延びる長大な発進通路は 今やガルガ達や後に続く他のハニワ幻人、ハニワ兵士とドロイド兵ら白兵戦要員に占拠されてしまった。 今回の奇襲を仕切る邪魔大王国の幹部ミマシは上機嫌で、 イキマとアマソに俺にだって頭を使った作戦の一つや二つできるのだと自慢していた。 基地の警備という自分の仕事に専念するため、すぐ近くで戦っていたアイアンハイドと 彼を信用せず見張っていたロードバスターの凸凹コンビがすぐに駆けつけてくれたおかげでビルドベースはなんとか持ちこたえていた。 エンシェントアームズを払いのけ、他の面々も発進通路の守りに入っていく。 だが今回の邪魔大王国の作戦は何時になく巧妙だった。 なんと突破されていないはずなのに 今度はビルドベース内に新手のハニワ幻人が現れ暴れ始めたのだ。 地下から来た同胞に付着していた小さなアメーバ―らしきもの、 ハニワ幻人ヌメメがまんまとビルドベースの中までもぐりこみ、元々のサイズに巨大化したのだ。 司令部のある部位は緊急避難機能で咄嗟にビルドベースから切り離されたが、そこに含まれていない重要施設こそが敵の狙いだった。 マシンファーザーの安置されたコンピュータールームに一目散に向かうヌメメを阻めるものは居らず、為す術もなくコンピュータールームは破壊されてしまった。 憐れ司馬博士はまたもや邪魔大王国の手でその命を散らしてしまった。 「ハニワ共め、よくも2度も父さんを……!! ミッチー、ジーグバズーカで敵討ちだ!」 三月たちに発見され、意識を取り戻すや否や全速力でバイクを走らせた宙は父の惨状を見せつけられた。 怒りに震える拳を合わせ、 一気に鋼鉄ジーグに変身し まだ試したことのなかった父の形見とも言える新兵器ジーグバズーカでヌメメを吹き飛ばす。 そのまま鬼神のごとくハニワ幻人を粉砕していくジーグ。 だが幾らハニワ共を砕こうと彼の無念は晴れはしなかった。 一方ビルドベースの惨状に呆然としていた一樹のコアロボット1号機は、 運悪く生き残りのエンシェントアームズたちに取り囲まれてしまう。 負け試合ならせめて相手に損害を残そうと判断したミス・ラーが隙だらけの機体を標的に選んだのだ。 通常の操縦は三月以上の筋の良さを持ち 初陣となった先の戦闘では見事敵を撃墜した一樹だったが、いきなりの集中攻撃を受けパニック状態になった。 咄嗟に一樹を庇うため三月が割って入ったものの、今度はコアロボット2号機が敵に鷲掴みにされ蛸殴りにされてしまう。 「た、助けて……」 その時三月の弱弱しくなった声に反応し、戦闘不能になっていたコアロボット1号機が独りでに再起動する。 「な、なんだ……?助けに行くのかハルツィ―ネン? いや違う……僕だ、僕の意思で助けようとしているんだ!うぉぉぉ!!」 恐怖を抑え込みただ三月を助けるためだけに 初めて自分の明確な意思で敵に立ち向かっていく一樹。 迫りくる敵のミサイル攻撃を潜り抜け、見違える動きで敵の生き残りを駆逐していく。 残りの敵を片付けた味方も加わり、エンシェントアームズの死にぞこない達はあえなく全機破壊されたのだった。 半壊した愛機から脱出した三月は、少しはやるじゃないと一樹に笑顔を向ける。 一樹を巻き込んだ責任から彼を守ろうと気負っていた三月。 自分の助けがなくともやっていけそうなことに少し寂しさを覚えた時、視界にコールサイン(降伏の合図)を送り徹底していくミス・ラ―が映った。 「本当趣味の悪い格好の女ねぇ……」 父を再び失い涙にくれる宙、周りもかける言葉が見つからなかった。 しかし真田長官はマシンファーザーが健在であると断言した。 改めてコンピュータールーム跡を調べた結果、マシンファーザーの搭載されていたメインコンピュータの残骸が一切なかったのだ。 もしかしたら邪魔大王国は破壊すると見せかけてマシンファーザーを持ち去ったのかもしれない。 同じように父を捜すダイヤらに励まされ、宙は父を取り戻すことを固く決意した。 そして再会の暁には、今度こそ自分の体の秘密を包み隠さず話してもらうつもりだった。 気絶していた数時間の間、宙は湖の中にずっと沈んでいたのだ、 自分の身体は異常だ、今度こそ宙は確信していた。 一方、一樹もまたパイロットになることを真田長官に申し出ていた。 無理強いはしないよ、と念押しする真田長官に対し、 怖い目にもあったがそれ以上に目の前で誰かが危険な目にあうのをを放っておく方がつらいと答える一樹。 こう言われては真田長官も彼の地球防衛軍参加を認めざるを得なかった。 なおしゃべる愛車を抜かせば、ちょっと微妙な関係の娘と2人で一つ屋根の下で暮らすことに困っていた真田長官が 一樹を3人目の居候に迎えた為に 一樹のラブコメチックな毎日が始まってしまうのだが、それはまた別のお話である。 マシンファーザーを奪った相手、それは実は邪魔大王国ではなかった。 ヌメメの攻撃の衝撃でフリーズ状態が続くマシンファーザーを見つめる全身甲冑の怪しげな人物。 邪魔大王国の同盟者、ダリウスの誇る四天王の一人南方将軍プロイストである。 ダリウス側は今回の作戦をビルドベース壊滅作戦として立案だけして、実際の作戦は邪魔大王国に丸投げしていた。 ミマシは自分の作戦と言い張っていたが、全てはプロイストがお膳立てしたものだったのである。 だがその真意はマシンファーザーを破壊に見せかけ、邪魔大王国すら欺きまんまと連れ去ることにあった。 「こちらの戦力をほとんど貸さず、同盟相手の心証を悪くしたかもしれんな。 まあいい目的は果たした……」 エコーのかかった機械の様な声が静かに部屋に響く。 普段あえて他の3人より目立たぬように心がけるこの鎧の怪人物の思惑を知る者は今はまだいない……。 前へ フローチャートに戻る 次へ チェックポイント サブタイトル 前回の執筆者の方の希望では「闇に包まれる宇宙」 でしたが、 前回の流れから一度デュアルの主人公に重点を置いた話を作るほうがいいだろうと判断し、デュアル3話のサブタイトルを拝借。 12話の方申し訳ありませんでした。 コアロボットの解説 いい機会なので原作知らない人に一樹と一緒に改めて要点を押さえてもらおうとまとめてみました。 一応前にもあった解説と多少被るので要らなかったかもと今更後悔。 Dはよくよく考えたらちゃんと大空魔竜の方に出向していなかったと思ったので正式加入させました。 TFを取り巻く状況 アレクサを地球防衛軍側に居続けさせる理由づけをしておいたので、これで幾らでもナイトスクリームとのイベントねつ造し放題? アイアンハイドに関してはもうすぐ復活するであろうスパリンガルバトロン復活で元の上司の元に帰る前に 気まじめな性格のせいで板挟みになっているよって描写が欲しかったのでちょっとだけ出番を与えました。 まあ原作通り若いロードバスターが因縁つけているんで別離の時はここら辺の関係掘り下げてみたいですね、 ついでにアイアンドレッドに生まれ変わってからのサイバトロンとの絡みの無さも解消したいところ アルゴノート とりあえず身の置き場がそろそろ必要だろうと思ったので、セイバートロン星に駐留してもらうことにしました。 これなら必要に応じて地球との間行き来できるので悪くはないかなと。 イオラオスらは当面この時代のことを知るためにも出向という感じで。 ボロボロになったビルドベース 今回でかなりボロボロになったので、今度からはもうすぐ完成するエネルゴングリッドで防御は完璧になるオーシャンシティあたりにお引っ越しかも。 もちろんそのままビルドベースに留まってもいいのでそれは今後の作者さんの判断で。 ハニワ幻人 今回使ったハニワ幻人はガルガとヌメメの2種類。 それぞれ原作11話、18話に登場。 共にビルドベースの直接攻撃に使われたハニワ幻人ということでチョイス。 ガルガの方はスパロボにも出てきた4足歩行の奴です。 攫われたマシンファーザー 当初の予定ではイオラオスのテレポート能力で救出される予定でした。 「私にいい考えがある、イオラオス、君ののテレポート能力を貸せ!」 「私の能力を?一体何をしようと?」 「いいから貸すんだ!」 といった具合で初代TFでのランボルから無理やりロケットブースターを借りるコンボイ司令官のネタを入れようかなーと。 ちなみに原作では借りた後、ごく普通に攻撃され何もしないままあえなく墜落して、コンボイは心配して駆け寄った部下になぜかマジギレします。 とりあえずプロイストは古代ダリウス人と銅鐸を残した古代文明の関係を知っていて、自分の為に役立てようとしている感じです。 三月とミス・ラー ミス・ラーはこの世界における三月。 向こうの真田長官の奥さんがこっちでは螺羅博士と結婚しているために、今のところ三月は一樹と一緒で自分はこの世界に存在しないと思っています。 ミス・ラーの方はケバい衣装と化粧を脱ぐと、素に戻って家庭的なお姉さんになります。 次回 そろっとZナイトを起動させる話がいいかな、などとも思ったのですが 先にマリンカイザー出しておくべきだろうし一旦置いておくべきかなと思いサブタイトルは保留させていただきました。 すぐにマシンファーザー救出の流れをやるなら、 前から意見の出ていたいろんなキャラの父と子の話にスポットライトを当てる話にするといい感じかもしれません。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/3468.html
真柴摩利(ましば まり) 担当キャラ ジルバ・マディガン ネタ アニーの親友兼ペット。ペットの特技は自分の体を丸める「わたあめ」や自分の股間をかきむしる「チンチンカイカイ」ジルバがスーパーヒーローになるスピンオフもある。リーガルがナレーション兼心の声を担当。 19代目伝説の戦士とのコラボでは、コラボ限定の戦士「キュアワタアメ」に変身。この時ジルバはなんと64歳であり、ゲスト扱いとはいえ初変身時の最年長記録を大きく更新した(それまでの最年長記録はレギュラーでは13代目伝説の戦士の紫を担当したエトスの42歳、ゲストでは5代目伝説の戦士コレットの祖母にして先代の中の人の51歳)。 同じひまわり組の園児の親友の方はいい家の子なのだが、実は隠れ魔女っ娘オタク。ペリドットが主役のま・ほー少女アニメにお熱なのだが、アニー(メルクリア)達には一応隠している(アニー達にはバレバレ)。 あたしは故あれば裏切るのさ!リーガルが「ソロモンよ…私は帰ってきた!!」のセリフが有名なロボットアニメに出てくる女性。 バックボーンが酷い。最期も酷い。とにかく薄幸。ともすればリーガルが所属していた勢力のオッサン軍人萌えアニメになるところにアクセントをつけているオイシイ役柄でもあるが。 ゴージャスなホテル「オリオン」の御曹司。アルベルトやイオンがいるオンボロホテル「つづれ屋」の跡取り息子とはリフィルの事をはじめ、何かと張り合う。 容姿・服装がまったく同じな六つ子の一人で、後のゼファーにあたるキャラ。他の六つ子にはマローネなどがいる。他に頭にハタを立てている子供も演じている(実質的にこっちがメイン)。この作品のレギュラーキャラ全員に言えることだが、話ごとに基本的部分以外の設定がころころ変わる(ハタを立てているのだといいとこのボンボンから凄腕のスナイパーまでキャラの幅が広い)。 木星帝国の特殊部隊「死の旋風隊」の隊長でダーゼンの教え子。部下にグレバムとノワールがいる。 実は…某国民的大家族アニメにて、恐らく最も有名なペットの猫の鳴き声?を担当している。